不安や恐怖心と上手く付き合うための占い

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こんにちは。経営者専門占い・四柱推命鑑定師の大野知久(@agp_suimei )です。

占い本来の目的の一つとしてあるのは
「不安や恐怖心と上手く付き合うために活用するもの」
だと思っています。

天中殺とか大殺界なので
「今は何をするにも悪い」
と言われて心配される人がいます。

占いって、
人を安心させる事もあれば
人を不安にさせる事もあります。

不安や恐怖心をあおる占い師もいます。

注意喚起のつもりで
そう言っている占い師も
いるのかもしれませんが、
言われた受け取り手に
不安しか残っていない場合があります。

私が四柱推命鑑定で
お伝えする「天中殺」は
普段起きにくい事が起きたり、
積極的に新規で何か始めるのには
オススメしにくい時期。


または、時期が来るまでは
先の見通しが立ちにくいので
良いアドバイザーを味方につけて
進んで行ったほうが良い時期。


感謝や貢献、勉強をテーマにする時期。
だったりします。

占いで未来に起きる出来事を
具体的に当てるというのは、
ほとんど妄想みたいなものです。

普段から人は不安を抱えて生活しています。

なので、
「あなたの身内は事故で死にます」
「結婚運が悪いので別れます」
「時期が悪いので事業が失敗します」


といった鑑定を行えば
多くの人は不安を抱えます。


不安や恐怖心を煽り
人をコントロールする
道具として占いを使い
自尊心や支配欲を満たそうとする
占い師もいるわけです。

占いで出た悪い結果を
単純に伝え、
対策をお伝えしない
占い師もいます。

そうなると、
相談に行った意味がなかったり、
逆効果になってしまいますね。


相談者の希望や想いはなんなのか?

未来の自分を良くするヒントを得たい
何か後押しの言葉が欲しい
何を準備しておけば良いのか知りたい
と思って占い師に相談に行くのでは。

そういった希望や想いが
わかる占い師に相談に行ってください。

幸いにも、
私がレッスンを受けた先生は
そういった相談者の
想いや希望を受け止めて
応えている先生でした。

レッスンで学んだ事は
占術だけではなく、
占い師としての
考え方や、心構え、姿勢

そういった事も学ばせて
頂いたと感じています。

レッスンの際に教えて頂いた事や

実際に自分が占い師として
活動していく事で考える
占い本来の目的の一つは

不安や恐怖心と上手く付き合うために活用するもの

そして、
占いは人が幸せに暮らしていくためにある
そう考えています。


ちなみに不安や恐怖心は、なくす必要はないです。
それはまた次回

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